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どうぞイメージなさってください。これからの生活を。

私たちがお客様に伝えたいこと

今回のこのタイトル、見たことや聞いたことのある方はいらっしゃるでしょうか。
TwitterなどのSNSでも話題になっていますね。

この記事のタイトル、実は今(2022年8月現在)放送されているドラマの決め台詞で使われている文章なんです。
そのタイトルがこちら。

魔法のリノベ

関西テレビ系列で、毎週月曜に放送されているドラマです。
主演キャストは美しい女優の波瑠さんと演技派俳優の間宮祥太朗さん、
他にも実力派の俳優の皆さんが出演されています。

このドラマのストーリーですが、
タイトルの通り『リノベーション工事』を題材にしています。

毎話で様々なお悩みを持ったお客様が登場し、
リノベーションの希望内容もそれぞれ違う。

そのお客様の抱えているお悩みに寄り添い解決しながら、結果的にリノベーションも完成させる。

全体的なストーリーは続く話ですが、
基本的に1話で1つのリノベーションを行っていくストーリーです。

起承転結がわかりやすく、それでいて恋愛事情や他社さんとの競合などの話も絡めてくる。
とても話が面白く爽快で、それでいてほっこりします。

エンディングもすごくお洒落なんです。
リノベーションした前後の家の状況を交互に見せ、お客様の変化した生活スタイルを映す。

もちろんドラマの内容になるので、事故物件の案件や風水に拘った親戚が出てきたり、
ちょっと特殊な状況の案件もありますが、どれも実際にあってもおかしくないような依頼内容です。

そのドラマの中で、主人公である真行寺小梅(波瑠さん)がストーリーの終盤にお客様に発する言葉、
それがこの記事のタイトルの、

どうぞイメージなさってください。これからの生活を…。

なんですね。
この言葉、とても大事で、普段から私たちもお客様へお伝えしたい内容でもあるんです。
エクステリアも同じです。
依頼したいな…新しく造りたいな…とお考えになると言う事は、
お客様の中でそのイメージがあると言う事。

これから先、続いていく生活も含めてイメージしていただけると、
何が必要で、どんな装飾がいいか。
機能性はどういったものが必要かなど、自ずと浮かんでくるかと思います。

そのイメージを、私たちがしっかりとかたちにするのが仕事です。
このドラマを観たとき、とても身近に感じました。
リノベーションとエクステリアで、内と外や改修と新築など、多少の違いと言うのはありますが、
気持ちはこのドラマに出てくるまるふく工務店の従業員の皆さんと同じです。

ご相談されるときや、打ち合わせをおこなうときは、
是非お客様のイメージを私たちにお伝えください。

費用面やお客様の状況なども様々かと思いますが、
お伝えいただけるとお応えが出来ます。

これはどうだろう…あれは可能なのかな…などお悩みがあれば、
ご遠慮せずにお話いただけるととても嬉しいです。

この世界は魔法に満ちている

とても素敵なドラマの中で、もう一つ好きな台詞があります。

「リノベは、魔法ですから」

これも主人公の真行寺小梅が言う台詞なんですが、
ほんとにそう。本当にそうなんです。
このドラマではリノベが題材ですが、エクステリアも同じです。

エクステリアも魔法なんです。

工事が完了し、お客様が実際に完成した風景を御覧になると、笑顔が生まれます。
まるで魔法に掛かったような空間を目の当たりにして、自然と笑みがこぼれるんですね。

この笑顔が私たちの目標であり、お客様からいただける幸せのお裾分けであると感じています。
私たちも笑顔になっている…。そんな素敵な魔法をエクステリアは掛けてくれます。

火を出したり水を発射させたり、雷を落としたりは出来ませんが、
この世界は素敵な沢山の魔法に溢れています。

例えば、映画などの娯楽やテーマパークや高級レストランなど、
私たちに魔法を掛けてくれるところは多々あります。

それぞれにプロフェッショナルが居て、
現実と言う世界から時間や空間を切り離してくれるように感じます。
エクステリア工事を実施されたお客様にも、
同じように感じていただきたいと考えています。

工事をやって本当に良かった。と言っていただけるのはとても嬉しいです。
忙しいお仕事や日常から解放される空間と時間をご提供出来るよう、

私たちも精一杯業務をおこないます。
お客様から「凄い!綺麗!」などお言葉をいただけたら、
主演の波瑠さんのように自信に満ちた笑顔で、
お客様に「エクステリアは魔法ですから」と自信を持ってお伝え出来るようになります。

まとめ

今回の記事では、殆どドラマのことばかり話してしまったかもしれません。
それくらい共感出来る内容であり、素敵な作品だと思っています。

お客様一人ひとりが全員違うイメージを持っていらっしゃるのは、当たり前のことです。
しかしながら、そのお客様の素敵なイメージをしっかりとかたちにするためには、
お話を1から100まできちんと伺い、お客様のイメージを全てお伝えいただく必要があります。
そして、それをお伝えいただけるように努力するのが、私たちの仕事でもあります。

実はこれが…と言う、お客様からのイメージのお伝えを心待ちにしております。
最後ですが、今回のお決まりの言葉で締めさせていただきます。

どうぞイメージなさってください。これからの生活を。

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